◎お近くのコートでテニスをやりたい方。
◎テニス仲間を増やしたい方。
◎自分の都合がよい曜日や時間に、みんなでテニスがしたい。
という方。一緒にテニスサークルを作りませんか?
テニスコートの多くは、コートがある地域に在住しているか、在勤している方が優先的に利用できます。
そこで、お住まいの近くのテニスコートを予約できる方は、ぜひ、ご協力をお願い致します。
リーダーとして、運営をして頂けるのであれば、スタートアップとして以下の物をプレゼントさせて頂きます。
・中古のテニスボール30球ほど
・新球4球
<リーダーのお仕事>
1.事前にコートの予約をします。
土日は抽選でないと、ほとんど取れません。
コート付近に在住・在勤している方は、優先的に抽選に参加できるところが多いので、申し込みをお願いします。
2.コートが取れたら、参加者へ配信するための案内メールを運営事務局の方へ送信してください。
事務局の方で、テニスメンバーへ一斉配信します。
※参加費はリーダーが決めて頂いてOKです。
※開催日の前日に、参加希望者の一覧をメールにてお送りします。
※リーダーの参加費は無料です。
3.当日は、参加費を集めて、現場の仕切りをお願いします。
練習内容は、ダブルスのゲーム練習を交代で行う方式で大丈夫です。
※球出しなどは、しなくても大丈夫です。
※参加費を払って頂いた方には、名簿にお名前を記入してもらってください。
※準備の時間もあるため、開始30分前には現地にいるようにお願い致します。
4.開催終了後は、参加者の名簿を写メで撮影し、事務局へ送ってください。
5.利益は、リーダーの好きなように使って頂いてOKです。
ただし、ぱんだへの手数料として”1人300円”を頂いていますので、それを引いた金額が利益となります。
利益は、ボール、ラケット、カゴなどの備品の購入費にあてて頂いたり、プール(預金)したり、人件費として持って行かれてもOKです。
利益をうまく使って、質の高いサークル作りをして頂ければと思います。
その他、飛び込み参加やキャンセルなど当日のメールのやり取りや、雨で中止になった場合の連絡。ぱんだ手数料の振込or手渡しなどの作業がありますが、これは、その時に詳しくご説明させて頂きます。
<例>
例えば、コート1面2時間を借りて、コート代が600円だとします。
参加費を、男性800円・女性700円・学生300円に設定して、10名(成人男性5人・成人女性5人)集まったとします。
参加費として7,500円(4,000円+3,500円)が集まりますので、そこからコート代(600円)とボール代(300円)を引くと6,600円になります。
さらに、ぱんだへの手数料3,000円(10人×300円)を引くと3,600円が残ります。
この3,600円は利益となり、ご自由に使って頂いて大丈夫です。
人件費(コートの予約や現地での仕切り代等)として、全額持っていかれても大丈夫ですし、練習用のボールを購入したり、カゴや貸出用ラケット等を購入して頂いても大丈夫です。
集める人数の上限を決めて頂いてもOKですし、”初級以上”などレベルを限定して募集して頂いても大丈夫です。
問題点としては、少人数しか人が集まらなかった場合でも、ぱんだの手数料(1人300円)は発生します。
場合によっては、赤字になる可能性もあります。
上記例の場合、参加者が2人(男性2人・女性2人)だった場合、利益はちょうど「ゼロ」になります。
1人しか集まらない(リーダーを抜いて)と、400円の赤字になります。
ただし、これは「個人的に2人でテニスをした場合」よりも安く済みます。
個人的に2人でテニスをした場合、全ての費用が折半になりますので、一人450円の負担になります。
つまり、1人でも参加者がいれば、個人的にテニスをするよりもお得という事が言えます。
もちろんコート代によって、変動しますので、一度シュミュレーションしてみてください。また、ご連絡を頂ければ、こちらの方でシュミュレーションさせて頂きます。
上記説明がよくわからなかった方や、シュミュレーションをしてもらいたい方、リーダー制度について詳しく聞きたい方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
<運営のコツついて>
運営をしていて一番経費がかかるのが、ボール代とコート代です。
これらを節約できるように工夫して運営方法しましょう。
1.コートはできるだけ少なく取りましょう。
基本的には1面で十分です。
2.球出し練習は極力避けましょう。
球出し練習はコートの場所を角に取る必要がありますし
、ボール代がかかります。
運営も大変ですので、ラリーやゲーム練習を中心に運営しましょう。
ゲーム練習をメインにすれば、ボール代はほとんどかかりません。
3.ラリー練習をするなら、ラリーは「空気のあるボール」。
サーブ練習は「空気の無いボール」。という感じで使い分けましょう。
4.参加者が少ないうちは、開催頻度を月に1回にするなどして、参加者を特定の日に集めるようにしましょう。
5.基本的には、ご自身がテニスをしたい日に企画を立てましょう。
「最悪一人でもサーブ練習をしたい。2人いればラリーができるかも」
っという気持ちの時に、企画を立てましょう。
<各サークルのリーダーについて>
テニス|登山|カメラ
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