水の山行ってきた
今回は、サントリー天然水のCMで、宇多田ヒカルが登った山に行ってきました。
登山口まで行くには南アルプス林道バスに乗ります。早いバスに乗る為には朝4時ごろから並ばなければなりません。
仙流荘で前泊しました
朝早いので、今回の参加者総勢17人の内14人の方がバス停の前の一軒宿「仙流荘」に前泊しました。
幹事も前泊の為、前日の夜8時ごろ宿に向かいます。宿に着く頃には、他のメンバーさんたちが浴衣姿で出迎えてくれました。
メンバーさんたちの姿は、さながらどこかの町内会か同窓会の慰安旅行のようです。とても登山と言う雰囲気ではありません。笑
1時間30分近くバスを待ちます
始発のバスが5時30分発なのでかれこれ1時間30分近く並んで待っています。
今回の参加者メンバーはみなさん40代以上の方ばかりです。さすがに山に登る前から疲れます。
40にして惑わず、
50にして天命を知る、
60にして耳従う
と「論語」にはありますがぱんだメンバーさんは、40にして惑ってばかり、50にしても自分の使命を知らず、60にして人の言うことに耳を傾けなく頑固です。笑
でも登山にかける想いは、人一倍です。
北沢峠(登山口)です
バスを乗り継ぎ約1時間ほどで登山口の北沢峠に到着です。
北沢峠の標高は、約2,000mあります。
栗沢山は2,714mなので約700mの標高差を登ります。
宇多田ヒカルごっこ
北沢峠で幹事から本日のコース予定と登山の注意事項の説明があります。
今日は天気が良いので、素晴らしい展望が期待できそうです。
宇多田ヒカルになりきりながら、いざ登山に出発です。
水の山だけあって水がきれいです
稜線に出る仙水峠までは、沢沿いの登山道を行きます。
豊かな水の流れが本当にきれいです。
沢沿いの気持ちの良い樹林帯
小さな沢を横切ったりと沢沿いの樹林帯を進んで行きます。
森の中の登山道は、マイナスイオンいっぱいで気持ちがいいです。
岩の道も現れます
ところどころ岩場の道もあり慎重に登ります。
岩場を大変そうによじ登る
CMの撮影スポットです。
宇多田ヒカルがカメラ目線で岩場を登っています。
ぱんだ登山の場合
岩場の大変さが伝わらず、なぜか楽しそうなメンバーさん。
栗沢山②に続く
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