双六岳③2021/9/20(天空の滑走路編)

双六岳③2021/9/20(天空の滑走路編)

天空の滑走路

双六岳と言えば、この景色です。

双六台地が滑走路のように平坦な道が続いています。

天空の滑走路をゆくメンバーさんたち

双六台地が標高3,000mに浮かぶ巨大な空母のようです。

その先に見える急峻な槍・穂高連峰とのアンバランスがまさに絶景を作っています。

大自然の不思議を実感します。

ぱんだ飛行隊は、双六岳を離陸(下山)します

天空の滑走路を飛行する為、飛行隊の結成です。

「山を楽しむ」それがぱんだ@登山の基本理念です。

子供のように、はしゃいでいる大人たちです。笑

本当に飛んでる女性メンバーさん

”バッチグーです!”

メンバーさんが使っていましたが、この言葉、今は死語となってしまいましたね。

懐かしい響きです。ぱんだのメンバーさんは昭和の方が多いのも事実です。笑

そんな私もこのブログに◯ ◯ 飛行隊と書いてしまい、昭和感丸出しですね。

絶景に飛び立つぱんだ飛行隊

こんなアングルもすてきです

双六台地から槍ヶ岳がほんの少しだけ頭を出しています。

双六台地のスケール感がよく出ています。

どこかの惑星にいるかのようです。

あっと言う間の2日間でした

天空の滑走路を後にして、双六岳を下山しました。

名残り惜しいですが、また鏡平へと帰って行きます。

途中、太陽に照らされた紅葉がぱんだ登山のメンバーさんたちを優しく包みます。

北アルプスは最高です。

参加されたみなさんお疲れ様でした

最高の景色を最高の仲間と共に過ごした2日間は、生涯忘れることのできない思い出となりました。

参加されたみなさんには、本当に感謝いたします。ありがとうございました。

日本の山は、本当に素晴らしいと思います。

ブログをご覧のみなさん、是非ぱんだ登山に参加して、感動を共有しませんか。お待ちしております。

           終わり

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