コロナでウズウズしている方へ 少しでも癒しになれば・・・

コロナでウズウズしている方へ 少しでも癒しになれば・・・

槍ヶ岳~水晶岳

新型コロナにより登山サークルがしばらく休止となっています。
登山好きの方にとっては、毎日「ウズウズ」が続いているのではないでしょうか
そんな方の癒しになればと思い、今月のソロ登山より
ベストショットをお届けしたいと思います。

●燕岳の燕山荘から撮影
左から槍ヶ岳、双六岳、鷲羽岳、水晶岳へと連なっています
登山日は5月15.16の一泊二日
合戦小屋からアイゼン要、積雪は1m前後は残っていたかも
当日は太陽の照りが激しく、半袖でも登れる状態
しかし夜は真冬に・・・しかも朝方は霙っぽいものが
翌日は登山口まで雨でした

燕岳といえば

燕岳といえば「イルカ岩」が有名ですよね
本当は、イルカ岩の向こうに槍ヶ岳とセットで撮りたかったのですが
あいにくこの日は午後から雲がどんどん成長し
だいぶ待ったのですがこれが限界でした
あと1時間早かったら撮れたかも

燕岳の夕日

午前中までは快晴でしたが
午後から雲がどんどん増え一時はすべて雲に覆われる状態にも・・・
しかし、何とか夕日を撮ることができました(ベストショットは言えませんが?)

蝶ケ岳から常念岳

蝶ケ岳より残雪残る穂高連峰をお届けします
左から間ノ岳、前穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳、北穂高岳です
少し離れて左に槍ヶ岳が位置します(写真には写っていませんが)

蝶ケ岳から望む日の出と雲海

朝4時32分 蝶ケ岳より
ものすごい雲海でした。写真でみる以上に絶景・感動!・・・です。

前日、山頂は晴れていたのですが、台風並みの強風でテント張りがもう大変‼
ポールが折れるかと思いました(一部割れました?)
翌日も風は収まらず、晴れているけど体感は冬並み
もちろん冬装備でないと無理なんですが・・・
風のない場所では、暑くて半袖になりたい気分・・・
アルプスあるあるです

ライチョウ(雷鳥)さん おはよう

蝶ケ岳から常念岳に向かう途中で、急にライチョウが
なんと なんと私の足元に突然飛び出してきました
幸運・・・かな

知ってますか?
2014年以降 雪が少なくなつているそうです
雷鳥は他の鳥に狙われないようにと、冬の間は体色が白くなります
写真の色に変わるのは4月半ば過ぎ頃だそうですが
雪不足のため、かえって白が目立ちすぎて、ここ数年で激減したそうです
※アルプスの冬本番は4月だそう。初めて知りました。
2013年までは5月でも山頂は積雪が数メートルあったようです。
(燕山荘店主のお話より)

常念岳

中央に高くそびえ立つのが常念岳
近くに見えますが、山頂までここから約90分かかりました
山頂手前の山を一旦下り
そこからがメッチャきつかった
原因は強風と寒さ(かなり体力消耗しました(笑))

金勝アルプス

滋賀県の琵琶湖の東南付近にある竜王山と鶏冠山の山々です。
標高は最高でも600mほど。約2時間から3時間で回れます
道中には、奇岩や巨岩がたくさんあり、また滝もあったりと見ごたえあり
また晴れていれば遠くに琵琶湖を望むことができます
子どもたちにとってはアスレチック風に楽しめるかもしれません

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