天空の滑走路
双六岳と言えば、この景色です。
双六台地が滑走路のように平坦な道が続いています。
天空の滑走路をゆくメンバーさんたち
双六台地が標高3,000mに浮かぶ巨大な空母のようです。
その先に見える急峻な槍・穂高連峰とのアンバランスがまさに絶景を作っています。
大自然の不思議を実感します。
ぱんだ飛行隊は、双六岳を離陸(下山)します
天空の滑走路を飛行する為、飛行隊の結成です。
「山を楽しむ」それがぱんだ@登山の基本理念です。
子供のように、はしゃいでいる大人たちです。笑
本当に飛んでる女性メンバーさん
”バッチグーです!”
メンバーさんが使っていましたが、この言葉、今は死語となってしまいましたね。
懐かしい響きです。ぱんだのメンバーさんは昭和の方が多いのも事実です。笑
そんな私もこのブログに◯ ◯ 飛行隊と書いてしまい、昭和感丸出しですね。
絶景に飛び立つぱんだ飛行隊
こんなアングルもすてきです
双六台地から槍ヶ岳がほんの少しだけ頭を出しています。
双六台地のスケール感がよく出ています。
どこかの惑星にいるかのようです。
あっと言う間の2日間でした
天空の滑走路を後にして、双六岳を下山しました。
名残り惜しいですが、また鏡平へと帰って行きます。
途中、太陽に照らされた紅葉がぱんだ登山のメンバーさんたちを優しく包みます。
北アルプスは最高です。
参加されたみなさんお疲れ様でした
最高の景色を最高の仲間と共に過ごした2日間は、生涯忘れることのできない思い出となりました。
参加されたみなさんには、本当に感謝いたします。ありがとうございました。
日本の山は、本当に素晴らしいと思います。
ブログをご覧のみなさん、是非ぱんだ登山に参加して、感動を共有しませんか。お待ちしております。
終わり
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